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お月さんお見合い計画 SUPERMOON編 [立体映像]

月が最短距離となるスーパームーンが3/20震災の中18年ぶりにありました。
今回は通常より約14%大きく30%明るくだそうです。
web上で集めたその時の写真を合成して立体写真を作りました。アナグリフなので赤青めがねが必要です。
地球が顔で日本とオーストラリアに目があったらこんなふうに見えるのではないかという作品です。
最短距離(スーパームーン)ということもあってか予想より立体になっています。

SUPERMOON-Ax3.png

元になった写真はこちら
日本 http://twitpic.com/4b3unz
オーストラリア http://www.flickr.com/photos/florahaggis/5544441769/
イングランド http://www.flickr.com/photos/30675761@N00/5540547927
下記は見ている地球イメージwステレオベース5500km!
地球顔のコピー.jpg

3種類をGIFアニメにするとちょっと心臓っぽいw

SUPERMOON.gif

偶然ツイッターで選んだ日本の写真は「キノの旅」の作者「時雨沢恵一」さんでした。
使用許可ありがとうございました。

LIVEで日本とオーストラリアで映像を組み合わせればリアルタイムで「お月見」が可能ですね。やってみたいものです。

また「お月さんお見合い計画 」としていろんな場所のいろんな時間の同じ月齢の写真を組み合わせて立体写真を作ってみたいと思っています。下記はその例 組み合わせによって視差をコントロールできます。
満月.png
このアイデア(日本オーストラリアお月見計画)はもう10年近くたっていましたが、webの発展により簡単に月の写真を集める事ができ、可能となりました。
関連 お月見計画
http://otto.blog.so-net.ne.jp/2005-01-07-1
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