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YouTubeはHD対応済み? [動画共有サイト]

こちらの記事によるとすでに1280x720のHD動画に対応している模様!
1280x720以上でupされた動画なら&fmt=22を追加すれば見る事が出来るらしいので早速テスト
前回と同じ(eyeVioにupした)動画です。(変換最初のほうだけ失敗してる?)
http://jp.youtube.com/watch?v=U4MqaAKCcyw&fmt=22

立体映像の場合見る人によって、平行法、交差法、アナグリフなど得意な形で見る事が多い。
win環境の場合ステレオムービープレイヤー(SMP)などでの視聴を前提とすれば、平行法、交差法いずれかのサイドバイサイドの動画をDL出来れば良い事になる。(今回の動画はいいかげんに位置合わせしているのでステレオムービーメーカー(SMM)で位置合わせの必要がある。)

追記/DLした.mp4ファイルはそのままではSPM SMMでは開けないようなので、変換の必要がありそうです。
追記/そのままでは開けませんが、こちらの方法で可能です。

eyeVioはHDではDL出来ない仕様のようだ。つまり前記の方法は無理で、upした形式が最終視聴スタイルになる。
ある意味勝手にDLされたくない場合などでは、eyeVioは著作権に配慮された優れた方法ともいえるのだが、、、

ここで、YouTubeがHD対応となれば、DL可能なため、win環境なら交差法のみUPすれば良い事になる。
そう、macでもそんな便利なソフトがあればスッキリするんですがねー。

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コメント 8

Re:Q

ネット上でも、この話題で、あちこちで盛り上がっていますね。
今後がかなり楽しみです。

まずは高画質の縦横圧縮無しのサイドバイサイド動画をUPして、それからステレオムービーメーカーでサイドバイサイドの動画を立体視する方法を動画(英語字幕つき)でUPしないといけませんね。
とにかく楽しみです。

それにしても、おっとさん行動が早い!さすがです!
by Re:Q (2008-11-19 21:25) 

おっと

それでも私はMAC使いなのでこの方法では割り切れてなくて、さてどうしよう状態であったりします。
by おっと (2008-11-19 23:42) 

土鍋ちゃん

場違いなレスになってしまうのですが、失礼いたします。

今、中学校の卒業論文で立体視について調べています。
私は平行法だけできるのですが、交差法がなかなかできず、どうにか立体視ができるような方法はないものかと思っていました。そしたら、偶然にも「OTTO式裸眼立体視養成ギブス」のBlogを見つけました。言葉による分かりづらい説明より、感覚的に交差法・平行法を習得できるFLASHが見つかり、是非、論文の資料にさせていただきたいと思っています。よろしいでしょうか?
by 土鍋ちゃん (2008-11-20 22:06) 

おっと

土鍋ちゃん
すごいなー、最近は中学でも卒論書くんですね。
「OTTO式裸眼立体視養成ギブス」はアナグリフを利用した交差法、平行法の練習方法ですが、日常の眼の使い方とは違うため危険性も考えられます。
そこで自己責任を強調しているんです。
特に成長期の若い人には正しい眼の使い方の妨げになってはいけないので試して欲しくないと私は考えています。
それでパスワードがあったり、勝手にダウンロードされないように考えて作られているんです。
その辺の事を理解した上で、またそんな考え方の人達が作っている事を明記した上でなら、引用してもかまいません。
むずかしいかな?

そうあなたのテーマ?である「立体視で眼が良くなるうんぬん」という考え方とは反対の意見です。
by おっと (2008-11-21 03:15) 

ima0G

卒論とかほんとすごいですね。

え〜補足すると
自分の眼の間隔に見合った大きさでやらないと危険です。
ですので人それぞれ違うし、子供と大人では子供の方が小さく表示しなければいけません。
平行法では特に注意が必要です。
眼の間隔の80%以下のサイズで表示してください。
また、友達が出来たからとか,そういう意地をはったりにならないよう注意してください。

以下に「眼がうんうん」で私が思うところです。

普通ゲームやTVやコンピュタ画面は平面です。
若い人はそれらの画面を観て生活することが多いので
スポーツクラブに属さないなど生活習慣によっては
立体的にモノを観る必要性が極端に少ない場合があります。
さらに姿勢が悪かったり片目が良すぎたりすると
かたよった眼の使い方をしていても気にならない人がいます。
立体視はそういう人が両目を均等に使うという意味で視覚が良くなる効果はあります。
けれど、改善されるのはあくまで「視覚」であって「眼」ではないと思います。

脳の中での立体空間の捉えかたは良くなります。
解りやすく言えば「デッサン」なんかはうまくなると思います。

by ima0G (2008-11-21 14:29) 

おっと

imaOGさん
補足説明ありがとうございます。
そう、立体視では『脳」が鍛えられますよね。
私のいい方だとなんか裸眼立体視が悪い事みたいに聞こえるかもしれませんが、とてもおもしろくて楽しい世界です。
このFLASHを作ってくれたimaOGさんのHPの「はじめに」「立体視について」も是非読んで下さい。(サイドバーにリンク)

by おっと (2008-11-21 15:46) 

土鍋ちゃん

「目がよくなる」などの効果があるという話ばかりを聞いていたので、
先入観のようなものでしょうか、危険があるかどうかは考えても見ませんでした。
目がよくなる以前に悪くなってしまったんじゃ話になりませんね(汗)
そこのところもまた調べていきたいと思います。
目と目の間隔にも注意する必要があるんですね。
裸眼立体視は目の間隔に合わせて作られていると聞いたことがあります。
確かに、いつもとちがう目の幅で見たら目に悪影響が出そうです。
自分も気をつけたいと思います。
視力ではなくて視覚ですか。
私は単に視力があがるものだと考えていましたので、
脳の問題だとは少しも考えてみませんでした。

おっとさん、imaOGさん、どうもありがとうございます。
貴重な意見を聞くことができて、非常に参考になりましたし、とても面白かったです。
by 土鍋ちゃん (2008-11-21 18:47) 

おっと

大きい画像で平行法出来るという事は、両目が外側に開いている事になりますからね。
この事に限らず、場所が違えば見える形が違う事に、気づかない事って案外多そうですね。

by おっと (2008-11-22 01:28) 

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