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スピード違反その2 不当逮捕? [雑記]

昨日27日の午前中警察官が4人やってきて逮捕されました。
逮捕状には昨年6月の原付16K速度違反を理由に書いてありました。
この件では納得いかないので略式裁判は断るとの手紙を出して出頭はしていません。
私の調べた限りでは、略式に応じる意志がなければ出頭する必要は無いと判断していたので、次は検察からの呼び出しが来る手順だと思っていました。
しかしながら、逮捕状は出ました。確かに悪質なケースでは逮捕もあると聞いていますが、この違反で「逃亡の恐れ」や「証拠隠滅の恐れ」があるような悪質なケースなのでしょうか?
不当な逮捕であると私は感じています。
帰ったばかりなのでとりあえずの書き込みです。

詳細は別の興味からも大変貴重な体験なので、追記する予定です。

あ、池田さん7年前でした(笑)
http://otto.blog.so-net.ne.jp/2005-02-08さて逮捕状を見せてもらうと手錠をかけられ腰紐をつけられる。車の中で見せてもらう。
出頭しないから逮捕したと言っているが書面にはスピード違反の記載のみ。
なんだか現実感が無いが時間を告げられる。ここから48時間拘束できるということなのでしょう。
灘の警察署に着くと取調室に直行。手錠のまま椅子にすわり腰紐を椅子に結び自由のないまま取り調べ開始。ほどなく昼飯コンビニ弁当にコップにお茶。まあ普通の食事だ。
午後も取り調べて「略式に応じれば明日返してやる。」などとドラマみたいにわかりやすい脅しを受けたりする。応じないとさらに検察で72時間拘束などと言っていた。
こちらはいい経験などと思っているので予定どうり略式には応じない。
さて俗称ブタ箱に泊まる事になる。

幸運にも?三畳半くらいに一人。空調も利いていて快適。
そこには人が生きていく為の基本だけがある。
食べる。排泄する。寝る。
それで人は生きていける。
時間はありあまるほどある。
運動する。考える。やる事はそれくらい。

これはちょっと自分でも作れそうで作れない時間だ。
良い体験が出来たと思う。

精神的にはここから出る自由が無い事が覆い被さってくるが、何日かで出られる事はわかっているのでそれほどの苦痛は無い。それでも叫びたいような衝動は何度かやってくる。
結果的には夜型で寝不足だったので、ほとんどを寝て過ごした。

又追記します。
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